*ハヤシライス*


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ハヤシライスの生みの親とされているのは美山出身の早矢仕有的(はやし ゆうてき)さんという人です。




*「ハヤシライス」という名前の由来*

早矢仕有的さんは明治元年から横浜にある西洋式の病院で医師として勤務していました。
その時に牛肉のコマ切れと野菜のゴッタ煮をご飯にかけたものを患者さんに食べさせたそうです。

栄養があるから病気の回復も早いし、味もおいしい、作るのも簡単、食器も少なくて済むし、後片付けも楽だから、
ぜひやるといいと患者や家族にすすめたそうです。栄養もあるため、病院食としても出されました。


当時の横浜は、日本の文明開化に協力しようと家族を連れて来日した欧米人がたくさん居住していたため、牛肉が
買いやすく、横浜市民の肉食に対する関心も高まっていた時でもあったので、
早矢仕先生のこのすすめが多くの横浜市民に急速に広まりました。


カタカナ英語が市民に普及したのが、明治30年代後半でした。
そのため始めのうち市民はこの料理を「ハヤシ先生の料理」と言っていたと思われます。
カタカナ英語が普及するにつれて、「ハヤシライス」という名前が定着されたそうです。










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*参考ホームページ*
ハヤシライスの名前の由来