*桑の木豆*





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桑の木豆

武儀川
                                                      
                                                   
                                                   
                                                   





桑の木豆とは・・・?
山県市美山の地域で古くから、自家用に栽培されてきた地方野菜でツル性のインゲンマメの一種です。



*「桑の木豆」の由来*
桑の木の株元に種をまき、つるを桑に這わせて栽培してきたことから「桑の木豆」と言われるようになったそうです。
種をまくのは6月下旬〜7月上旬、9月上旬には若い未熟のサヤを早取りして調理用に使い、10月中ごろになると
保存用の熟した豆を収穫します。
桑の木豆ならではの食材としての特徴と魅力は、サヤを乾燥させて保存しておき、水に戻してサヤごと
煮豆やフライなどに料理して美味しいことです。桑の木豆を使ったお菓子も作られています。


山県市の小学校や中学校では、「桑の木豆ごはん」や「桑の木豆のフライ」が給食に出ます。
山県市ならではの給食です。




















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桑の木豆のごはん。



桑の木豆はイソフラボンやポリフェノールなどの成分が注目され、飛騨・美濃伝統野菜に認定されています。
さらに、健康にもいい食材です。


桑の木豆はふれあいバザールで売っています。
桑の木豆を使った料理が食べたいなら、ぜひ!ふれあいバザールへ!!
桑の木豆のご飯も売っています。
食べてみてください。


*参考ホームページ*
山県市ホームページ
桑の木豆
伝統野菜・地方野菜 岐阜の地方野菜:桑の木豆