岐阜市への玄関口の一つ、「JR岐阜駅」です。
今年度、岐阜清流国体などの関係で整備が進み見た目的にも美しくなった駅です。駅の外には、バスターミナルやタクシーなど、市内への
アクセスも容易にできるようになっています。また、交通の面以外にも駅すぐ隣にある「岐阜シティータワー43」という、高層ビル(マンション)があり
無料で展望台へエレベータで行くと、岐阜市の中心部を一望することができます。夜景も、駅から北側に続く柳ヶ瀬などの光によって昼間
とはまた違う風景を見ることができます。岐阜駅の北口を出たところにある広場には、岐阜にゆかりのある織田信長の「金像」があります。
それ以外にも駅を中心として様々なモニュメント等があるため、駅に訪れた際にはぜひ見ていかれるといいと思います。(写真とか撮ったり)
駅内には、お土産店や書店、飲食店などがあり岐阜へ訪れたり出発するときに手軽に利用できるようになっています。バリアフリーもされています。



これが、JR岐阜駅北口の広場にある織田信長の「金像」です。
2009年に岐阜市制120周年を記念して作られました。この像の正面には岐阜駅があり、駅の利用者を見送っています。
晴れた日には信長の生涯その物のように輝いています。


岐阜駅北口の風景です。国体などの関係で昔とは比べ物にならないぐらい大規模に整備されました。
U字型の歩道橋は駅前の大通りをまたいでおり、この写真の下側(見えませんが)のじゅうろくプラザや岐阜シティータワー43などに
つながっています。また、歩道橋から岐阜駅構内の改札口へ直接行くことができます。イルミネーションもあります。
他の都道府県の県庁所在地の駅に比べると小規模ですが、駅周辺で必要な施設などはだいたいそろっています。


岐阜シティータワー43の最上階にある展望台からの景色です。
この写真は全体を見せるため合成してありますが、このように岐阜市をこの場所から一望することができます。

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