-----------墨俣一夜城*









 建築年  不明(1561年か1566といわれている)
 主な城主  不明
 城名  墨俣城(通称:一夜城)
城について  ・1561年、または1566年に信長の命で、豊臣秀吉が一夜で完成させたといわれている城(実際は2〜3日かかったとされている)。

・秀吉が「天下人」となる出発点として有名となっている。

・この城を造ったのは、美濃を治める斎藤氏と戦うための拠点として造ったとされる。秀吉が完成させる前まで信長の家臣の2人がそれぞれ築城を試みるも失敗。
その後、秀吉が協力を得て築いたとされる。


※ただし上記の説には信憑性が低いため、事実でない可能性もあるとされている。
また、今では立派な天守が建っているが本来の一夜城というものはやぐらや柵などを配置した砦であるそうです。
 見どころ ・たくさんの資料があり、見応えがあります。

・展望室から墨俣の街並みを見ることができます。また春になると城近辺に桜が咲くので、この展望室から見ることができます。 
 アクセス方法など *住所
岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1

*バス
墨俣バス停より徒歩10分
 
 入場料  一般…200円     ※高校生以下無料
 場所


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